何のタイミングなのだろう。
中の私も わからない・・・けど、楽しそう。楽しかった。
何より気になる。おでこが テカっている。
「SkyParty」のご案内を頂いたので、2、3年振りに顔を出してきました。
状況は変化していきますが、変わらないモノを感じると 心が喜びます。
ちょっとスピリチュアル?人間の本質 気持ちのお話。
ミャンマーの空港からメッセージ 私は駅からお返事
毎度びっくりするほど「スピリチュアル」
「スピリチュアル」って言葉の定義が気になりますが、またの機会に。
11種類の絵本を届けるので、11冊の絵本を まずは 日本語で 私が堪能しました。
つぎに 寄付する絵本を ミャンマー語で 味わいたい。(まだ できない)
そして 絵本を読むことができる 安全な時間と場所が 早く戻ってくることを 願います。
無駄に 葛藤しながら ミャンマーのみなさんに 無償の愛を 振りまいていますが、一方通行では なかったようです。
私用にオーダーメイドしてくれた ミャンマーの服が、ミャンマーから 届きました。
今は ミャンマー全土で 家が焼かれていて 支援が追いつきませんが、はじめて 焼き討ちされたチン州に 私が寄附したことを知っているので、チン民族の生地で 作ってくれたようです。
私の勉強用に ミャンマー人用の日本語教科書も送ってくれました。
違法コピーの ちゃんとした製本版だと 疑うのですが、(ミャンマーの本はこんなのばっかり)、そんなことより 製本が ミャンマークオリティーすぎています。
ついでに。
ミャンマーから 40,000チャットで 送ってくれています。今日のレートで2,600円。
私は 荷物の受け取りに 着払い930円 払いました。地方→ヤンゴン(航空便)東京→私 という配送ルートです。
ミャンマー語が堪能になったら、取材してみたい謎のひとつです。
何の見返りも求めていませんが、私の行為が感謝されていることを知るのは とても嬉しいです。
ありがとう。チェーズーテンバーデー。
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1948年の国際連合総会で世界人権宣言が採択、1950年の国際連合総会で定められた 12月10日世界人権デー
第二次世界大戦での、人権侵害や人権抑圧や大量虐殺等の反省に基づいています。
ミャンマー国軍は 放火して町ごと燃やし尽くしたり、生きたままの人間を集団で焼き殺したり・・・映像から、人々の苦しみ・無念さ・やりきれなさが伝わってきます。Freedom From Fear と掲げて抗議する人々を、車でひき殺したりしました。
~たり、~たり、~たり と、揚げだしたらきりがない、悲しい現実が ミャンマーに存在します。
日本では 特に気に留めることもなく過ぎて行った1日でしたが、
ミャンマーでは この世界人権デーに合わせて「サイレント・ストライキ」が行われていました。
クーデターを起こし、武力で弾圧し続ける国軍への抗議です。
軍制を受け入れたかのように平然とし、賑わいさえ見せていたミャンマーでしたが、12月10日は 国中が静まり返っていました。
自分と家族を守るための処世術を身に着けているミャンマー人の 本心を垣間見た1日でした。
静けさの中に 力強いシュプレヒコールが聞こえたのは 私だけではないでしょう。
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会社の有線LANケーブルが届くのはココが限界でした。
LANが短い。今どき今さら長いLANを購入する気にもなれないので、ココが今宵のスタジオです。
前夜 自宅でリハーサルをしたら、映像と音声が5秒以上食い違うことがわかり、ネット回線がよろしくないのが理由だそうで、会社で、安全をとって有線で、挑みました。
なにを している のですか?
わたしは オンラインで にほんごを おしえます。
お金の寄附もしていますが、これは教育の寄附です。
日本語を教えます。ミャンマー語も話せないのに・・・。
これ以外に私にできることがないので必然的に「日本語教育」ですが、教える日本語は難しいのです。
一応 教育学部卒ですが、何の役にも立ちません。
志があるのみ・・・。
材料
もち粉4:上新粉1 +水で混ぜます。黒砂糖は粉に。
黒糖を包み込んでいます。茹でます。
ココナッツを振りかければ 完成形。
ミャンマーのお菓子 モンローイェーポウ MoteLoneYayPaw မုန့်လုံးရေပေါ်
ミャンマーの新年を祝うお菓子だそうです。
食べたことはありません。
(お得意の?)調べて見よう見まね。ですが、ほぼ。100%ホンモノです。きっと。
ココナッツをかけなければ、純和風。和菓子。
材料もココナッツ以外は和菓子そのもの。
「白玉団子」の黒糖入り。白玉より、もちっぽい弾力があるかんじ。おいしい。
(私は ココナッツ無しが好きです。)
ティンジャンと言われるミャンマーの新年を味わいました。
今年のイースターは4月4日です。
イースターとはキリスト教に由来し、和名「復活祭」です。
仏教徒が9割を占めるミャンマーで、イースターエッグ ストライキ #EasterEggStrike.と称する抗議活動が行われています。ジェネレーションZと呼ばれる若者達が あの手この手創意工夫を凝らしています。玉子に絵を描いて・・・とても平和なイメージですが、ミャンマーの現実は非常に悲惨で過酷です。バイクで通りすがった人や、野菜を売っている人でも、家にいる子どもでも、容赦なく殺害されています。
「ピッタインタウン」は日本でいうところの「起き上がりこぶし」です。
倒れても毎回起き上がる という単語の組み合わせが「ピッタインタウン」。ピッには倒れるの他に撃たれるの意味もありますので、(クーデター軍に)銃で撃たれても、必ず立ち上がる。というミャンマー国民の意思を表している人形です。
にゃん にゃん にゃん 2が並んで猫の日
と、平和に過ごしたかった2のゾロ目の日に、
ミャンマーでは大規模な抗議運動が行われました。
前日から安全を危ぶむ情報が流れていましたので、心配な長い一日を過ごしましたが、この日は武力行使もされず、ひとまず安堵。
平和な日本では想像もできないミャンマー。
スナイパー?がいます。市民を狙っている銃は本物です。
(プライバシーも著作権もわからない状態で各方面から情報が入ってきます。ので、この画像は勝手に拝借)
銃声の聞こえなかった日なので、笑える1枚なのですが、
前日には軍によって16歳の少年が銃殺されています。
銃声が響き、倒れた少年、少年の名を呼ぶ声、散った肉片、台車に乗せて皆で運ぶ姿、運び込まれた救護所での死亡確認の様子・・・私は一部始終を知っています。
人々の暮らしに平和が訪れますように。
機内では、ミャンマーの歴史を勉強しながら。
一夜漬け状態に知識を詰め込んで認識を深めていくのが海外渡航のMyスタイルです。
が、仕事の職務を優に超え こんなにも深くミャンマーに関わることになるとは・・・。
親しく関わるミャンマーの人々をフィルターに民主化への想いや行動、「通信の遮断」を、自分事のように一喜一憂し、また外国人として俯瞰し、気が抜けない目が離せないヘビーな日々の中、気がつけば MYミャンマー1周年でした。
ネットで拡散されている市民革命の今昔比較
変わらない祈りのパコダ。近代化の象徴のビル。人々の熱意。
変わらないもの 変わったもの 変えたくないもの 変えたいもの
1988年は多くの血が流れ、人々が願った革命は成しえませんでした。
例年2月3日の節分が、今年は2月2日です。
『「太陽黄経が315度になった瞬間が属する日」を立春とし、立春が動けば、節分も変動します。』とのことで、私にはよくわかりませんが、124年ぶりに、2月2日の今日が節分です。
伝わるミャンマー語ではないので、絵が頼りですが、わかりますでしょうか?
(民主主義・平和は内に 武力は外に)
普段なら平気な程度の体調不良だった昨日。休日に甘えてSNS等もOFF状態で寝ておりました。
完全復活した本日。2月だ。がんばろうっ!と朝を迎えたら。
SNS オンラインで大変なニュースが飛び込んできました。
私にとってとても身近な国になった ミャンマーの政変。
「1年間の非常事態宣言」が出されました。
拘束 権限掌握 クーデター ・・・平和とは相反するワードが飛び交います。
オンラインな時代なので、リアルタイムな情報が入ってきますが、ネットが遮断される。という情報の後、ミャンマーからの連絡が途絶えるといまさらに心配になります。2時間半の時差が少々のネックなだけで、身近に接し、感じていたミャンマーが、とても遠くになってしまった感が否めません。
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7歳から使っている勉強机 近年稀にみるすっきり感。
長年変えていなかった物の配置を一新しました。
眼前を明るくするついでに、マグネットボードにしました。
(私は工場内の板金端材を拝借。
見栄えの良いマグネットボードがありますのでお声がけください。)
清々しい気分になります。
「当たるも八卦、当たらぬも八卦」の八卦(易占い)をしました。
その結果が64
1から64ある解釈の最後です。
最後は終わり・完成ではなくて、始まりの一歩です。
まだまだ実力不足ですが、あなた次第で未来は開ける・・・
セルフ占いですので セルフ解釈です。
八掛の前から整理をしていましたが、丁度よいスタートがきれました。
謙虚に学び続けます。
ロータリークラブのチャリテイー活動で会社にやってきた絵本
「縁があるわ~」と、ミャンマー語にワクワク やる気MAX。
ミャンマー語訳を切り出して、該当するページに貼っていきます。
かなり面倒な作業・・・
The作業 ひたすら作業 ミャンマー語のお勉強にはなりません。
(理解は厳しいですが)若干単語が判別できるのをよいことに、禁断のまとめ貼り
定規を用いてカッターで裁断するのでキレイ&作業効率は比較にならないほど向上したものの、この後 この絵本を教材にしてミャンマー語を勉強する気力は残されておりません。
1冊900円の絵本を2500円で購入して、切って貼る作業をして、2500-900=1600円の使途内訳が気になってしまう。
ミャンマー国内の絵本を購入して、必要なところに配布してもいいんじゃないだろうか?とかとかイロイロ思いますが、運営団体の財務も覗いてイロイロ思いますが。
この絵本を手にした子供たちの健やかな成長を切に願います。