山田ガラス商事株式会社

羽島市 病院待合室が寒くないように

病院待合室に風除室を新設しました。
入口を入ってすぐが待合室でしたので、患者さんが出入りする毎に、冬は外の冷気が、夏は熱気が待合室に入っていました。
「患者さんに少しでも最適な環境でお待ちいただきたい」という院長先生の気持ちから風除室的な空間を設けることになりました。
扉が引き込むスペース確保の目的で格子を取り付けました。視線は抜けますので、風除室新設分だけ狭くなった待合室を狭く感じない工夫でもあります。椅子の座面に雰囲気を合わせたガラスフィルムもアクセントになっています。
コンピュータによる3Dパースを使って、お打ち合わせして仕様を決めていきました。設計から行うオーダーサッシです。