ユニットバスからユニットバスへのお取替です。
以前のユニットバスは段差があり、そのため、床下寸法が
現在のサイズと合いません。
そのため土間コンクリートを再施工して設置しました。

耐震バスであるTakarastandard「レラーシュ」をご採用いただきました。
天井・床には断熱材を充填し、北面に面し、日の当たらなかった脱衣所の寒さもなくなりました。
既設窓ですが、今では生産中止となっている三協アルミの二重窓が使用されていました。
その内側を真空ガラスに取替ました。　
浴室パネル、浴槽も断熱仕様で冷めにくいお風呂が実現しました。

マンションのお風呂には窓がない場合があります。
そのため、いくら換気をおこなっても、やはりカビは生えやすくなります。
生えるものは仕方がない？
では少しでも生えにくく、また、お手入れしやすい素材を選びましょう。
タカラスタンダードのホーローパネルならサッとひと拭きです。

また、「耐震効果」のある特徴も魅力ですね。

高品位ホーロー素材のユニットバスへのお取替です。

■寒くない。温かくなった。

■お手入れがラクになった。

■浴槽に入りやすくなった。

■お湯が冷めにくくなった。

■何よりも毎日の入浴時間が楽しみになった。

お風呂を替えるとこんなに違います。

お部屋にシャワーユニットの設置です。
UBではなく、シャワーユニットにしたのは
設置場所が、母屋ではなく離れだったからです。

最近、シャワーユニットの需要が増加しています。
お部屋にトイレとシャワーが欲しいという発想は
「いつでも。どこでも快適に。」
という近年の水廻りコンセプトにマッチしています。

ホーローユニットバスの新設です。
改修工事の一つですが
今までより、「広く」「暖かく」「使いやすく」
さらに「お手入れしやすく」「地震に強く」。
お客様のお声です。
「息子の家のユニットバスより暖かく感じる」
それはタカラオリジナルの磁器タイルが
温熱効果を発揮しているからだと思います。
ご満足いただけて光栄です(笑)

お風呂の大きな窓は開放感がある分、

熱も逃げやすく、冷気も入りやすい。

また、ステンレス製の窓は錆びにくい分、

アルミ以上に冷気を伝えやすく、結露も発生します。

そのため、外部はアルミ、内部は樹脂の

ハイブリッド仕様断熱サッシを使用しました。

もちろん、高断熱複層ガラスで冷気を伝えません。