コロナ禍でのお庭づくりに一役かいました（笑）
お庭デザインにはお客様のこだわりと趣味が必要です。
「こんなデザインで」「こんな雰囲気で」。
その素材を提案し、もっとも映える割合で、デザインご要望を具現化していく。
それが私たちの役割だと思います。

目隠しフェンスを設置しました。
水路に降りるための門扉も確保してあります。

駐車場舗装の現場です。一部は砂利舗装、一部はコンクリート舗装です。
いずれも時間の経過と共に地面の沈下を防ぐため、事前に重機による転圧を行い
その後、砂利敷き、及びコンクリートの打設を行いました。

駐車場の舗装工事です。
敷地が広いため、
愛車の駐車スペースのみコンクリート舗装にし、
それ以外はアスファルト舗装としました。
水抜け部分には細かい砂利を埋め込みました。

お庭のお手入れもさることながら
樹木の落葉はお掃除するのも大変です。
処分するにも、土と絡まり、思った以上にかさばるもの。
そこで「固まる土」を採用いただきました。
質感は土と同様ですが、表面は固まりますから、お掃除は楽です。
また透水効果はあるため、水がたまる心配はありません。
落葉のお掃除でお困りの方にはお勧めです。

外溝フェンスの新設工事です。
外溝工事は天候もさることながら
乾燥期間が重要となってきます。
少しお時間をいただきましたが
その分、丈夫な施工となっています。

先日、サッシをお取替したお客様宅にテラス囲いを設置しました。

歩行器を使用するお客様のために、サッシと内部床面の段差を解消しています。

基本的に、テラス囲いの床仕様は、既設サッシの形状上、段差が生じます。

段差解消を求められるならば、サッシ本体のお取替もオススメします。

車椅子で、デイサービスやショッピングなどお出かけが楽にできるようにしたい。とのご依頼でした。玄関からの出入りも考えられますが、車椅子のご本人様も介助するご家族にとってもより労力を要しない、ご負担の少ない方法として、居室に面した掃きだし窓からの出入りです。
１：出入りする掃きだし窓（テラス窓）から車を乗り降りする道路までを、平らに整備しました。
２：窓からの出入りには「段差解消機」を使って、スイッチひとつで昇降します。今回は介護保険を利用しての工事でしたが、段差解消機は介護保険の福祉機器のレンタルにて対応できますので、ご負担も少なく便利に利用していただけます。利用するご本人や支える家族にとって、何が一番よい方法なのか、部屋の配置や敷地の状況もふまえて、工事分野に限らずご提案しています。工事したほうが良い部分、レンタルという方法もある場合、補助の範囲で購入できる商品などもお伝えしています。
３：雨天時の外出も考えて、窓にテラス屋根を取り付けました。