換気対策のため、嵌め殺し窓を開閉可能な引違い窓に取り替えました。
ガラスを取り外し、新しく引違い窓を設置し、周囲をカバーする。
もっとも簡単な施工です（笑）

店舗入口の造作工事です。
木枠の下地を作成の上、店舗ドアを設置しました。

会社の入退室管理システムの新規設置です。
従来の管理システムとは、読み取り機＋電気錠＋制御盤＋管理用PCと
４つの部位から構成されていましたが
今回は読み取り機に制御及び管理ソフトが組み込まれているため
簡単に設置できるシステムになっています。

今回は既設ハンドルを電気錠に改良し、そこにMIWAの「Pico A」を
接続し、AC100Vとつなげたシステムとなっています。

開錠にはお手持ちのFelicaカードをご使用されます。

考えるシリーズ。
今回は網戸の設置です。
店舗で使用される外倒し排煙窓の網戸は固定式が多く
窓と網戸間の掃除がしにくく、お困りの種です。
今回は横引きロール網戸を採用しました。
排煙窓はＨ寸法が低く、Ｗ寸法が長いため
対応できる網戸がなかなかありませんでした。
アングルを設置の上、取り付けました。
これでいつでもお掃除ができますね。

倉庫外壁トタンの改装工事です。
一部、開口部分を造作し、ふさぎました。
素材にはカラーガルバリウムを使用しています。
ガルバリウムは錆びにくく、また長持ちするため
外壁改修の際に使用しています。

今回の考えるシリーズは、玄関ドアの取付です。
既設シャッター枠を利用して施工しました。
シャッター奥の既設テンパドアの開口を活かせるよう
ドア寸法を計算しています。
既設シャッター枠と既設FIX窓の間は加工枠でカバーしてあります。
もちろん、キーレス錠ですから、ワンタッチでドア開閉が可能です。
「考える」シリーズの真骨頂ですね<笑>

病院待合室に風除室を新設しました。
入口を入ってすぐが待合室でしたので、患者さんが出入りする毎に、冬は外の冷気が、夏は熱気が待合室に入っていました。
「患者さんに少しでも最適な環境でお待ちいただきたい」という院長先生の気持ちから風除室的な空間を設けることになりました。
扉が引き込むスペース確保の目的で格子を取り付けました。視線は抜けますので、風除室新設分だけ狭くなった待合室を狭く感じない工夫でもあります。椅子の座面に雰囲気を合わせたガラスフィルムもアクセントになっています。
コンピュータによる３Dパースを使って、お打ち合わせして仕様を決めていきました。設計から行うオーダーサッシです。

和式から洋式トイレへの改修工事です。
トイレブース（個室間仕切り）も取り替えました。取り替えの際、位置をずらして個室ブーススペースを広くしています。２台設置されていた小便器は位置をずらして１台になりましたが、それぞれゆとりあるスペース配分で使い勝手は良くなっています。
コンピュータを使ったシュミレーションで、位置関係、動作スペースなどを確認しながらのお打ち合わせでした。
便器はタンクレスタイプです。小便器の下、足元にはTOTO「ハイドロセラ　小便器用」で、汚れにくくお掃除しやすくなっています。
きれいだった壁のタイルはそのまま利用して、費用も抑えています。
工場内のトイレで、社員様も気持ちよく使っていただいています。