サムラッチ錠からの取替工事です。
装飾性のあるサムラッチハンドル錠は、昭和の時代には重宝され
玄関ドアに多く使用されてきました。
もちろん今でも商品はありますが
指先による操作は比較的不便です。
手のひらで開閉できるプッシュプル錠への取替をお勧めします。

玄関周りのリフォームをさせていただきました。
玄関引戸に合わせて、焼き杉の板塀をリフレッシュしています。
室内は下駄箱を新たに追加。
玄関付近の壁紙は部分リフォームで雰囲気を変えられました。
全体的にシャープ感がただよう外観になりました。

玄関引戸から玄関ドアへのお取替です。

玄関改修工事です。
外壁のタイル色にあわせ
玄関ドアと縦滑り出し窓、外壁パネルを改修しました。
重厚感のある仕上がりとなっています。

玄関ドアのお取替です。
カバー工法の場合、入隅納まりについては、
枠廻りの外額縁が取り付けられない場合が多く、
玄関枠左右の幅が異なってしまいます。
今回は、左側に下地材を取り付けることで、
左右の外額縁を均等に、美しく納めることができました。
(画像2参照)
玄関ドア取付にも、一つとして同じ方法はありません。

今回の考えるシリーズは、玄関ドアの取付です。
既設シャッター枠を利用して施工しました。
シャッター奥の既設テンパドアの開口を活かせるよう
ドア寸法を計算しています。
既設シャッター枠と既設FIX窓の間は加工枠でカバーしてあります。
もちろん、キーレス錠ですから、ワンタッチでドア開閉が可能です。
「考える」シリーズの真骨頂ですね<笑>

当初はアルミタイプの玄関ドアでお話が進む中

「やっぱり木目がいい！」となりました。

このタイプは弊社でもサンプルとして設置してあるほど

デザイン、色とも秀逸な商品ですね。