猛暑の夏こそ、エアコンの効きが重要ポイントです。
電気代高騰の今、効率的に冷房を効かせることが求められます。
それをお手伝いするのが断熱窓です。
夏は約7割の熱が入ってきます。
この熱を少なくし、窓から逃げる熱を止める。
それが断熱窓の役割です。

断熱と聞くと「冬」のイメージがあります。
しかし、本来「断熱」とは熱を伝えないことを指します。
夏、暑い日差しをカットし、熱気を室内に入れない。
冷房で心地よい室温を外部に逃がさない。
コレ、断熱です。
断熱窓の取替は夏でも効果があります。

断熱窓への取替は1日で完了します。
今の窓取替工事は既設窓の内側に新設窓を設置し
既存窓との隙間はカバーで覆う工法です。
そのため、朝から始めた場合でもお昼過ぎには完了。

今回は窓の遮熱対策ということで
ガラスに遮熱断熱複層ガラスを使用しています。