山田ガラス商事株式会社

#310 シャッターの重要性と選び方 2024年8月31日

シャッターは、防犯やプライバシー保護に欠かせない重要な設備です。
しかし、特に風の強い地域や台風が頻発する地域では、
通常のシャッターでは十分な性能が得られないことがあります。

耐風シャッターは強風や飛来物から建物をしっかり守るために設計されており、
通常のシャッターよりも高い耐風圧性能と耐久性を備えています。
さらに、使用される素材や構造が強化されているため、長期間にわたって安心してお使いいただけます。

シャッター選びにおいては、地域の気候条件や建物の用途に応じた適切な選択が重要です。
通常のシャッターは日常的な使用には十分ですが、
耐風シャッターは台風の多い地域での安全性を高めるための最適な選択肢です。

価格面でも初期費用はやや高くなるものの、長期的なコストパフォーマンスを考えると
耐風シャッターは優れた投資となるでしょう。

お客様のニーズに応じて最適なシャッターをご提案いたします。
お気軽にご相談ください。

シェードスクリーン設置で日射88%カット 2024年8月9日

まだまだ続く夏の暑さ、室内の快適さを保つためには効果的な対策が必要です。
当社がご提案するシェードスクリーンは、窓の外で太陽の熱を88%カットし、
室内の温度上昇を防ぎます。
これにより、エアコンの効率もアップし、節電効果も期待できます。

施工時間はたったの2時間!

シェードスクリーンの取り付けは、わずか2時間で完了します。
手軽に設置できるため、忙しい方にもぴったりです。
取り付け後はすぐにその効果を実感していただけます。
残暑が続くこの時期、快適な住環境を整えるために
ぜひシェードスクリーンの設置を検討してみてください。

#304 窓リフォームに足場は不要 2024年8月7日

窓のカバー工法について

内部施工で足場が不要
窓のカバー工法は、部屋の内側からサッシを取り外し
、新しいカバーを取り付けるため、外部足場を必要としません。
そのため、次のような利点があります。

1. コスト削減
足場を設置しないため、その分のコストが削減されます。
また、足場の設置・撤去にかかる時間も不要となり、施工日数の短縮につながります。
2. 防犯性の向上
足場がないことで、不審者が足場を利用して侵入するリスクが減少し、防犯面で安心です。
3. 天候に左右されない施工
内部からの施工であるため、外部の天候に左右されることなく、
計画通りに作業を進めることができます。これにより、施工のスケジュールが確実に守られます。

窓の取り替えについての誤解
多くのお客様が「足場がないと窓の取り替えはできない」と考えていますが、
このカバー工法を利用することで、そのような心配は不要です。
内部施工により、簡単かつ迅速に窓の取り替えが可能です。

まとめ
足場を使わないカバー工法は、コスト削減、防犯性向上、天候に左右されない施工など、
多くのメリットがあります。
窓の取り替えを検討されているお客様には、迷わずこの工法を選択することをお勧めします。

2024住宅トレンドワードは「断熱」「耐震」 2024年7月4日配信

断熱窓取替 暑さ対策は1日で完了 2024年6月26日

断熱窓への取替は1日で完了します。
今の窓取替工事は既設窓の内側に新設窓を設置し
既存窓との隙間はカバーで覆う工法です。
そのため、朝から始めた場合でもお昼過ぎには完了。

今回は窓の遮熱対策ということで
ガラスに遮熱断熱複層ガラスを使用しています。

熱中症防止のための窓対策 2024年6月24日配信

角度が調整できる日よけ対策

窓の遮熱対策~シェードスクリーン~

日本には昔から「よしず」という日よけ対策がありました。
今、「よしず」はシェードスクリーンとして形を変えながらも
夏の日射対策として用いられています。
従来の「よしず」と異なり、使用しないときは
上部の収納ボックスに取り入れることができるため、
便利に使用することができます。

クーリングシェルターとは

夏の窓の遮熱対策