山田ガラス商事株式会社

カバー工法なら狭い場所でも施工が可能です  2024年8月21日

断熱窓の取替をお考えの方へ。
今回ご紹介する施工事例では、カバー工法を使用し、部屋内側からの施工を行いました。
これにより、狭いスペースでも断熱窓の取替が可能です。
寒さ対策や光熱費の節約をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

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#306 第80回リフォーム相談会のご案内 2024年8月15日

第80回 リフォームイベント開催のお知らせ
~断熱リフォームと防災リフォームの最新情報をご紹介~

第80回目となるリフォームイベントを開催いたします。
今回のテーマは
「補助金を活用した断熱リフォーム」と「南海トラフ地震に備える防災リフォーム」の2つです。

このイベントでは、住宅の断熱性能を向上させるための具体的な方法や、
災害に強い住まいづくりに関する最新の技術をご紹介します。
断熱リフォームでは、現在利用可能な補助金制度について詳しく解説し、
補助金を活用した費用対効果の高いリフォームプランをご提案いたします。
防災リフォームでは、地震や災害時に役立つ設備の導入や、
耐震性を高めるための最新技術について、専門家が丁寧にご説明します。

さらに、これらのテーマに基づいた施工事例や製品の展示も多数ご用意しており、
実際のリフォーム効果を体感いただけます。
個別相談会も開催いたしますので、リフォームをお考えの方はぜひこの機会にお越しください。

開催日時:
2024年9月7日(土)10:00~17:00
2024年9月8日(日)10:00~16:00

開催場所:
弊社インター営業所

詳細については、弊社までお問い合わせください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

出窓の断熱化 2024年8月13日

出窓を断熱窓に取り替えるリフォーム事例をご紹介します。
出窓本体には断熱仕様のものがないため、断熱窓と組み合わせて交換します。
このリフォームの最大のポイントは、2つの窓を組み合わせる際に断熱性を確保することです。
特に、窓の方立部分に断熱性を持たせることが重要です。
この事例を通じて、快適な室内環境を実現するためのリフォームのポイントをご覧ください。

#304 窓リフォームに足場は不要 2024年8月7日

窓のカバー工法について

内部施工で足場が不要
窓のカバー工法は、部屋の内側からサッシを取り外し
、新しいカバーを取り付けるため、外部足場を必要としません。
そのため、次のような利点があります。

1. コスト削減
足場を設置しないため、その分のコストが削減されます。
また、足場の設置・撤去にかかる時間も不要となり、施工日数の短縮につながります。
2. 防犯性の向上
足場がないことで、不審者が足場を利用して侵入するリスクが減少し、防犯面で安心です。
3. 天候に左右されない施工
内部からの施工であるため、外部の天候に左右されることなく、
計画通りに作業を進めることができます。これにより、施工のスケジュールが確実に守られます。

窓の取り替えについての誤解
多くのお客様が「足場がないと窓の取り替えはできない」と考えていますが、
このカバー工法を利用することで、そのような心配は不要です。
内部施工により、簡単かつ迅速に窓の取り替えが可能です。

まとめ
足場を使わないカバー工法は、コスト削減、防犯性向上、天候に左右されない施工など、
多くのメリットがあります。
窓の取り替えを検討されているお客様には、迷わずこの工法を選択することをお勧めします。

#303 開き窓からFIX窓への変更 注意ポイント 2024年8月3日

窓リフォームを検討中の皆さん
開き窓からはめ殺し窓に取り替える際の注意点とポイントをご紹介します。
採風と採光の確保、そして湿気やカビの対策が重要です。
これらのポイントを押さえて、快適で健康的な住環境を実現しましょう。

浴室窓取替が大切な理由 2024年8月1日

浴室のルーバー窓は断熱効果が低く、冬場は特に冷えやすくなります。
そのため、断熱窓への取り替えをお勧めします。
断熱窓に交換することで、光熱費を節約しながら、より暖かい浴室を確保できます。
また、ヒートショックのリスクも軽減され、健康的なリフォームとなります。
ぜひ、この機会に浴室窓のリフォームを検討してみてください。

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窓の多様性~バービー人形に学ぶ~ 2024年7月31日

今日は、視覚障害を持つ方々に優しい窓についてお話しします。
私たちの目指すところは、全ての人が快適に暮らせる社会の実現です。
この記事では、視覚障害を持つ方々にとっての窓の多様性と、その解決策としてリクシルの換気機能付き窓をご紹介します。

窓の多様性の重要性

最近、マテルが視覚障害を持つバービー人形を発売し、多様性や個性の大切さを子供たちに伝えるという取り組みが話題になりました。
同じように、窓も様々なニーズに対応する必要があります。特に視覚障害を持つ方々にとって、日常生活をより快適に、安全に過ごせる窓の設計は欠かせません。

視覚障害を持つ方々のニーズ

あるメーカーの調査では、「突然の雨に気づかず、窓の開閉が大変」という声が多く寄せられました。
雨の音や風の変化に気づきにくい状況では、窓の開閉操作が大きなストレスになります。
この問題を解決するために、リクシルの換気機能付き窓が有効です。この窓は開閉せずに24時間換気が可能で、天候の急変にも対応できます。

リクシルの換気機能付き窓の魅力

リクシルの換気機能付き窓の具体的な魅力をご紹介します。

1. 24時間換気機能
開閉操作不要で、常に室内の空気を新鮮に保ちます。天候変化に気づきにくい場合でも、自動で室内環境を整えてくれます。
2. 安全設計
窓の開閉が不要なため、安全に過ごせる設計となっています。従来の窓では手を挟んだり、窓枠にぶつかるリスクがありましたが、その心配がありません。
3. エネルギー効率
24時間換気機能を持ちながら、エネルギー効率も高く設計されています。年間を通じて快適な室内環境を維持しながら、エネルギーコストも抑えることができます。
4. デザイン性
シンプルなデザインで、どんなインテリアにも馴染むスタイルを提供します。

お客様の声

リクシルの換気機能付き窓を導入したお客様からも、多くの喜びの声をいただいています。

「突然の雨に悩まされることがなくなり、窓を開閉する手間も減りました。これまで以上に快適に過ごせています。」(東京都在住・A様)

「24時間換気機能のおかげで、常に新鮮な空気が入ってくるので、室内が快適です。視覚障害を持つ家族も安心して過ごせています。」(大阪府在住・B様)

まとめ

リクシルの換気機能付き窓は、視覚障害を持つ方々にとって理想的な選択です。
ぜひ、この機会にリクシルの換気機能付き窓を検討してみてください。
詳しい情報やご相談は、当社のホームページまたはお電話でお気軽にお問い合わせください。

内窓設置~造作工事(和室仕様)~ 2024年7月24日

内窓の和室設置にあたり、欄間と長押部分をカットし設置しました。
また従来の和障子が設置してあった和室の雰囲気に合うように
複層ガラスに和紙調フィルムを貼らせていただいています。

雨戸サッシ取替~既設窓をそのまま使用する~ 2024年7月20日

今回の工事では既存の雨戸 をそのまま利用しサッシ部分だけを取り替えました。
雨戸付きサッシを活かし、窓の交換 のみを行うことでコストを抑えながら
新しい窓の性能を享受できます。
既設の雨戸を残すことで外観の統一感を損なうことなく、機能性を向上 させることができました。
特に風や雨、そして防犯対策を考慮したこの方法は
既存の設備 を最大限に活用した賢い選択です。

猛暑の夏こそ断熱窓 2024年7月8日

猛暑の夏こそ、エアコンの効きが重要ポイントです。
電気代高騰の今、効率的に冷房を効かせることが求められます。
それをお手伝いするのが断熱窓です。
夏は約7割の熱が入ってきます。
この熱を少なくし、窓から逃げる熱を止める。
それが断熱窓の役割です。