スマートホームと聞くと、どうしても難しそうだと感じる方が多いかもしれません。
しかし実際には、スマートホーム化は非常に簡単で、しかも直感的に理解しやすいのです。
その一番わかりやすい例が、玄関ドアのスマートロックです。

外出先からでも施錠漏れの確認ができる、また遠隔操作が可能なスマートロックは、
今や多くの家庭で取り入れられています。
これにより、セキュリティ面での安心感が大幅に向上し、日常生活の利便性も格段にアップします。

今回、スマートホームについてブログに取り上げたのは、
「スマートホームは難しい」と思われがちな点を解消し、
玄関ドアの開け閉めといった身近な操作から始めることで、
スマートホームが非常に身近であることをお伝えしたかったからです。

玄関ドアのスマート化は、住まい全体のスマート化への第一歩です。
まずは、スマートロックで外出先からも確認・操作できる玄関ドアから、
スマートホームライフを始めてみませんか？未来の住まいの姿は、もうすぐそこにあります。

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私たちの住まいの「顔」である玄関は、家族の安全を守り、
日々の生活を快適にする重要な場所です。
最近の技術革新により、顔認証を利用したスマートロックが登場し、
従来の玄関ドアのリスクを大幅に軽減し、
より安心で便利な暮らしを実現できるようになりました。

特に50代から60代の皆様に向けて、玄関リフォームを検討する際には、
ぜひこの顔認証技術を取り入れてみてください。
アンケート結果からもわかるように、スマートロックは高いニーズを持ち、
生活の利便性を大きく向上させるツールとして多くの方に支持されています。

玄関リフォームを通じて、安全性と利便性を兼ね備えた新しい暮らしを手に入れましょう。
私たちの提案する顔認証スマートロックの導入で、
これまで以上に安心で快適な住まいを実現してください。

YKKに続いてLIXILも顔認証ドアを発売しました。
LIXILの玄関ドアはドアハンドル内に顔認証カメラが組み込まれており
見た目もスマートです。
内部は開錠スイッチで出入り。
もちろん従来のFamilock機能は備えています。
YKKと異なり、リフォームタイプにはまだ適応されていませんが
窓のプロならできます（笑）
セキュリテイ強化のための検討材料の1つですね。

「このドアは我が家に似合うかしら」
この相談もよくお聞きします。
似合う玄関ドアのえらび方。
先ずはアプリを使用して選びます。
ただし、その時にその使い方にヒントがあります。
先ず外壁にマッチするかどうか。
ドアを挟む外壁の左右のバランス、ほかの窓との距離感。
そして配色。
次に家全体から見たバランス感。
ドアデザインがすべてではありません。
配色、吊元、欄間の有無。
全てバランスが大切です。

考えるリフォーム。
他社が無理と言われたリフォームの
設置可能な条件を見つけ、取付を行う。
それが創業87年の窓のプロと言われる所以です。